教え

ご本尊(ほんぞん): 阿弥陀如来(あみだにょらい)

宗祖(しゅうそ): 親鸞聖人(しんらんしょうにん)

宗旨(しゅうし): 真宗大谷派(お東)(しんしゅうおおたには、おひがし)

本山(ほんざん): 東本願寺(真宗本廟、京都市)(ひがしほんがんじ、しんしゅうほんびょう)

経典(きょうてん): 浄土三部経(じょうどさんぶきょう)

  大無量寿経(だいむりょうじゅきょう) 通称 大経(だいきょう)

  観無量寿経(かんむりょうじゅきょう) 通称 観経(かんぎょう)

  阿弥陀経(あみだきょう) 通称 小経(しょうきょう)


教え : 本願(ほんがん)を信じ念仏(ねんぶつ)を申さば仏(ぶつ)になる


称名(しょうみょう、となえるもの) : 南無阿弥陀仏(なむあみだぶつ)

おつとめ : 正信偈(しょうしんげ)、念仏(ねんぶつ)、和讃(わさん)、回向文(えこうもん)、御文(おふみ)など



親鸞さんの主著

『顕浄土真実教行証文類』(けんじょうどしんじつきょうぎょうしょうもんるい)

『三帖和讃』(さんじょうわさん)

『愚禿鈔』(ぐとくしょう)

『浄土文類聚鈔』(じょうどもんるいじゅしょう)

唯円さんの著作

『歎異抄』(たんにしょう)

蓮如さんのお手紙集

『御文』(おふみ)

親鸞さんの人生

1173年 京都に生まれる

1181年 比叡山に出家

1201年 比叡山を下り、法然の弟子に

1207年 承元の法難により流罪、越後へ

1214年 関東へ布教活動に励む

1235年 この頃京都へ戻り、以後執筆活動に入る

1262年 90歳で入滅